記事タイトル
Katy O’Brian Was Built for This
媒体名
INSIDEHOOK
記事の日付
2025年5月23日(金)
URL
https://www.insidehook.com/film/katy-obrian-built-mission-impossible
主な内容
- インタビューの数日前に『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のプレミアが行われた。そのときにやっと、どんなに大きなプロジェクトに参加したかを実感した。それは、セットに足を踏み入れたときから、プロジェクトの誰もが家族のように迎えてくれ、友人といるかのように過ごせたからだと思う。
- 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』のオーディションは2回受けた。1回目は2023年で、その1年後にもまだキャストが決まっておらず再挑戦した。クリストファー・マッカリー監督から合格を告げられたのは、『愛はステロイド』の取材に追われていた最中だった。
- 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の撮影現場でトム・クルーズは、スタッフが撮影の裏側でどれほど努力を注いでいるかを俳優たちが理解することを望んだので、カメラや装置の働きなど映画の魔法を知ることができて夢のようだった。
- 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』、『マンダロリアン』、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』という3つのフランチャイズ作品への参加により、幅広い世代のファンの存在にふれ、責任を感じて圧倒された。
- 幼いころに演技を始めたが、「ここには需要なない」と言われてしまい、俳優の世界には自分の居場所がないと感じた。中学や高校では趣味として演技を続けた。警察官として働き始めたあと、本当にやりたいのは俳優だと考え、演技のクラスで必死に練習を重ねてロサンゼルスへ移り住んだ。
- 『愛はステロイド』の台本を読んだとき、ジャッキーは自分にとって夢のような役だと感じ、自分以外にできる人はいないだろうと思った。
- クローン病のため、大きなプロジェクトに参加するときにはいつもMRI検査を受けている。『愛はステロイド』の撮影が開始する日、手術をしなければ腸が破裂すると医師に告げられたが、執刀医に相談し撮影終了まで手術は延期した。
- 『ランニング・マン』では、エドガー・ライト監督の撮影スタイルを見ることができてよかった。この作品には、監督と主演のグレン・パウエルの個性が大きな比重を持って刻まれている。
- “CHRISTY”ではボクシング選手を演じた。ケイティはムエタイをやっているが、同じ格闘技でもボクシングとは完全に異なるので、姿勢を変えることに時間を費やした。主演のシドニー・スウィーニーも同じように、MMA(総合格闘技)の経験があり、ボクシング選手を演じるために姿勢を直す努力をした。2人が演じた実在の人物であるChristy MartinとLisa Holewyneがよく撮影現場を訪れていた。
- 公開を控えた主演映画”Queens of the Dead”の完成版を昨夜はじめて観て圧倒された。明確にクィアで感動的でもあり、ユーモアに根ざしながらメッセージを持った作品である。
- 以前『ジーナ』のリメイクをやりたいと思ったこともあったが、今はフレッシュな話を伝えたいと思う。できるうちにアクション映画にも出演したい。ジャッキー・チェン作品のようなカンフー映画を観て育ち、今でもそのようなマーシャル・アーツを中心に据えた映画が好き。参加したいジャンルはいろいろあるが、伝えたいメッセージを込められる作品を、優れた作家でもある妻のKylieとともにつくろうとしている。
- マーシャル・アーツと演技の関係について。どちらも相手の動きを読む相互行為である。そのためには訓練が必要で、マーシャル・アーツで培った経験は映画にも活かされている。
- これからも尊敬できる人と仕事をしたいし、新しい出会いにも期待している。
- より激しい作品が多い中で、『ラブ・メンテナンス』はキュートな作品。そこで演じた役は、これまでのどの役からもかけ離れている。
- ひとつのジャンルに留まりたくはないが、仕事なのでバランスが必要。観客が期待する役を3つやったら、1つは自分のための役をやるというようなバランス。ひとつのことしかできない俳優だとは思われたくないし、誰もそんなことを望んでいないだろう。
ケイティの写真
22枚
記事の好きポイント
- 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』公開直前のインタビューということもあり、その話題が中心だが、他の出演作品についても掘り下げたインタビューであるところ。
- とにかく素敵な写真が多いところ。衣装も複数パターンあって、どれもケイティに似合っていてかっこいい!
- ページ内で、この記事に掲載された写真の撮影中の動画(34秒)が見られるところ。
